ミニトマトを植えてみた【2023年5月1日】

ホームセンターでは今ミニトマトの色々な苗が売っていますね。

私もコメリをふらついていたらミニトマトの苗が3割引き~半額で売っていたので、思わず4本買ってしまいました。

うちで昨年収穫して保存していたトマトの実から種を取って芽出しもしているのですが、全く芽が出てこないのでとりあえず買ってきた苗を植えることにしました。

買ったのは以下の苗。



ピンキーは割引価格じゃなかったのですが、おいしくてたくさん採れると最近よく見ているYoutuber(夫婦で家庭菜園をしてる)が絶賛してたので、買ってみました。

トマトは連作障害を起こすので、昨年植えた畑とは別な場所に植えなくてはならないってことらしいです。

庭に作った畝は既にほかの野菜を植える計画なので、新たに畝つくりをすることにしました。

これまで通路だった場所に畝を作ったのですが、土が長年踏み固められて硬いのなんの。

土にスコップを入れようとしてもなかなか入っていかず、石ころがゴロゴロ埋まっているのでは?と思わされるほどでしたが、実際は土そのものがカチカチなだけでした。

何とか全体を掘り起こして土の塊を砕いてみたものの、通気性が悪そうな土質なので、土を柔らかくするべく、牛糞を混ぜ込んでみました。

また、トマトは排水性の悪い土ではうまく育たないらしいので、思いっきり高畝にしてみました。

土の酸度は6.5くらいでまぁまぁアルカリ性でしたが、苦土石灰もパラパラ巻いてみました。

こんな感じでミニトマトの苗を植えました。


畝が汚くてよくわかりませんね。(;^_^A

一旦植えてみたものの、トマトの苗は寝かせて植えることで根付きが良くなるとYoutubeで知り、翌日寝かせて植え替えることにしました。

寝かせることにより、地面に接した茎の部分からも根っこが生えて根の張りが良くなるらしいです。

根っこについていた土を水で洗い流して、花が咲いている苗は花が開いている側にすべての実が成るらしいので、花が外側を向くように調整して植えました。


さらにねぎをトマトの根に絡みつくようにすぐ近くに植えると害虫が付きにくいとのことなので、近くに植えていた小ねぎを一緒に植えてみました。

こんな感じ。

また、バジルも同様に害虫を寄せ付けなくなるのでいいらしです。

それからニラも根っこが発達していて水分をたくさん吸収してくれ、水分方で根腐れしやすいトマトと一緒に植えるといいらしいです。

終りに

本当はラブリーさくらというミニトマトの品種が評判がいいので、植えたかったのですが、近所のホームセンターでは苗が見当たらず、他の品種を植えましたが、種がネット販売していることを先日知りました。

来年はラブリーさくらの種を買って植えてみようかなと。

いうところで今日は終わりです。

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