冬タイヤの交換の時期ですね。
ジャッキが思うように上がらない。そんな時はジャッキオイルが劣化している可能性があります。
ジャッキオイルの交換を試してみてください。
以下は、ジャッキオイルの交換方法です。
↓ ↓ ↓
1、リリースバルブをゆるめてジャッキを一番下まで下げます。
2、エアーベントネジ(オイル注入口)を外します。
※「DO NOT ADJUST」と書いてあるパーツは安全弁なので外さないでください。
※赤丸のところのネジがエアーベントネジになります。
3、ジャッキ全体を逆さにして古いジャッキオイルを抜きます。
劣化して茶色に濁った状態になってました。
4、市販の新しいジャッキオイルを注ぎ入れます。
若干の空気の隙間を残しておきます。
ジャッキオイルは近所のイエローハットで買った「エマーソン 油圧ジャッキオイル」(664円※税抜き)を使用しました。
5、空気抜き
リリースバルブをゆるめた状態でジャッキを何回か上げ下げして空気を抜きます。
※4の時点でオイルをたぷたぷに入れてしまうとこの時にオイルが溢れ出てしまいますが、特に問題はありません。
あふれ漏れた分はきれいにふき取ってください。
6、2で外したエアーベントネジを閉めます。
これで完了です。
7、ジャッキが正常に上がるようになりました。
うまく動作しない時は5の空気抜きを何度か繰り返してみて下さい。
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