2018年7月6日現在、西日本を中心に大雨が降っています。歴史的な大雨だそうです。
6日夕方には気象庁から、土砂災害や河川の氾濫被害に警戒を促す「大雨特別警報」が発令されています。
また、台風8号が猛発達しています。12日あたりに西日本に上陸する予報が出ているので、来週いっぱいまでは水害への注意が必要です。
河川の周辺の方や、警報が出されている住民の方は被害に合わないようくれぐれもご注意ください。
以下に、水害対策や避難の判断に役立ちそうなページをまとめました。
現在の天気情報(警報・注意報など)
- 株式会社ウェザーニューズのYoutubeチャンネル(24時間ライブ配信中)(株式会社ウェザーニューズ)
- 警報・注意報(日本気象協会)
- 土砂災害警戒判定メッシュ情報(気象庁)
- 台風情報(気象庁)
- 国土交通省「川の防災情報」
河川の水位や雨量の情報、洪水予報、洪水警報などの情報が確認できます。
今後の予報
- 6時間後までの雨雲の動き予報(日本気象協会)
- 指定河川洪水予報(気象庁)
現在地の標高を調べる
- 標高がわかるWeb地図(国土地理院)※海抜の高い方へ避難しましょう
ダムの水位を調べる
- 全国のダム貯水情報(国土交通省)
台風の経路を調べる
- 気象庁|台風経路図2017年※台風の経路の予想に
避難の際に注意すること
早めの避難が必要な理由
冠水した道路は、水深が浅くてもふたの外れたマンホールや側溝などが見えなくなるため歩行は非常に危険です。
避難場所への移動は浸水が始まる前に行いましょう。
避難勧告が発令されたり、発令前でも危険が高まったと判断されたりしたら、ためらわず避難を始めましょう。
すでに移動するのが危険な状況になってしまった場合は、近所のビルなど堅牢な建物の2階以上に避難しましょう。
お住まいや移動経路が急斜面やがけのそばにある場合は、土砂災害にも注意してください。
浸水深 自動車走行 0~10cm 走行に関し、問題はない。 10~30cm ブレーキ性能が低下し、安全な場所へ車を移動させる必要がある。 30~50cm エンジンが停止し、車から退出を図らなければならない。 50cm~ 車が浮き、また、パワーウィンドウ付きの車では車の中に閉じ込められてしまい、車とともに流され非常に危険な状態となる。 (千葉県HPより)
車での避難は危険
自動車が水に浸かると動かなくなったり、水圧で扉が開かなくなったりしてたいへん危険です。
自動車での避難は特別の場合を除いてやめましょう。
大阪に向かってる途中なんやけど桂川が凄いことなってる…🙄🙄
よくこれで阪急京都線動いてんな…
有り難すぎる💦💦 pic.twitter.com/IqYkzQH9mI— 海姫 (@loveliveruki) 2018年7月6日
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