先日スーパーでアボカドを買ってきておいしく食べたのですが、アボカドの種って大きいんですよね。
もったいないと思って鉢に植えてみました。
実際に土に植える前に、園芸系のYoutubeチャンネルを見て勉強してから植えたのですが、いくつかの注意点があるようです。
アボカドの種を植える際の注意点
- 薄皮ははがしてから植える
- 種の下の方を3㎜程切ってから植える
- 水はけのよい土に植える
薄皮ははがしてから植える
アボカドの薄皮が付いたまま植えると、薄皮にカビが生えて発芽を阻害してしまうそうです。
種の下の方を3㎜程切ってから植える
アボカドの種は外側の殻が結構固いです。底を3㎜ほど切ってから植えると、根が出やすくなるそうです。
水はけのよい土に植える
アボカドは水はけのよい土壌で育ちやすいので、水はけのよい土を用意する必要があるようです。
アボカドの薄皮のはがし方
実際にアボカドの種の薄皮をはがそうとすると、これが結構難しい。
色々試してみましたが、水で濡らして玉ねぎのように包丁でそこからべりべり剥いていくのが一番やりやすかったです。
水はけのよい土に植える
水はけのよい鹿沼土を3割、樹と花の培養土を3割、残りは庭の土をふるいをかけて細かくした土を混ぜてみました。
適当です。
これまで3つほど植えました。一つ水はけの悪い鉢がありますね。これはこれで様子を見てみます。
スーパーでアボカドを買ってくるたびに植えていきたいと思います。
終りに
アボカド好きなので、庭でザクザク採れたら楽しいでしょうね。
アボカドは温かい地域の果物なので、当方の住む南東北では生育が難しいかもしれませんが、頑張ってみます。
特に冬超えが難しいようですね。うちにはビニールハウスがないので、寒さ対策、霜対策の工夫を大いにする必要がありますね。
今後も経過をこのブログで報告していきます。
コメント