毎日飲むコーヒー、なるべく安くておいしいコーヒーを飲みたいですよね。
どのようにコーヒー豆の値段を判断すればよいのでしょうか?
まずはコーヒー1杯分の目安となる価格を調べました。
※ここではコーヒー一杯分を140cc(=140ml、缶コーヒーは180ml)とします。
以下はその計算方法です。
そもそもコーヒー1杯分のコーヒー豆の分量はいくらでしょうか?
UCCのサイトを参考に記載されていました。
コーヒー使用量の目安(140cc) | |||
---|---|---|---|
1杯分 | 2杯分 | 3杯分 | 4杯分 |
10~12g | 20g前後 | 25~30g前後 | 35~40g前後 |
1杯分のコーヒー豆は約10g
3杯目以降、追加のグラム数が減るのは、家庭用コーヒーメーカーの性能によるものだそうです。
家庭用コーヒーメーカーでは、杯数に応じたドリップ速度の調節ができないので、分量が多いと苦味や雑味が多く抽出されてしまうんだとか。
そのため、1~2杯目までは1杯10gずつ、3杯目からは少し減らして5gずつコーヒーの分量を増やしていくとよいようです。
杯数分のコーヒー価格の計算機
以下のA、B、Cの値を入力し、「計算する」ボタンをクリックしてください。
※「C」はコーヒー使用量の目安です。そのままでもOKです。
お値段以上!おすすめのコーヒー
うちでは日ごろスーパーで安売りしているレギュラーコーヒー(抽出して飲む挽いた粉のコーヒー)を買ってきて飲むことが多いです。
例えばUCCのレギュラーコーヒー「ゴールドスペシャル・リッチブレンド」はAmazonでは一袋400gで価格は597円。
1杯分(10g)の価格は597÷40で約14.9円となります。
これを基準にもっとお得なコーヒーはないか探してみました。
Amazonで高評価の「澤井珈琲ファミリーブレンド」
澤井珈琲 コーヒー 専門店 コーヒー豆 2種類 (ビクトリーブレンド/ブレンドフォルティシモ) セット 2kg (50...
創業35年、銀座にも店を構える澤井珈琲のブレンド豆です。
Amazonで高評価の理由は、まずこの価格です。
2kgで2,570円、1杯分は12.5円。
UCCのレギュラーコーヒーよりも安い価格で豆からひいたコーヒーを飲むことができます。
味についても
「全く飽きのこない味」
「セットの中に色々なブレンドがあり違った味が楽しめる」
「想像の上を行く美味しいコーヒー」
と評判は上々です。
コーヒー好きにとっては、コーヒー豆代は固定費のようなものですよね。
今後もお得なコーヒー豆を紹介していきます。
コメント
[…] ※5カップ(680ml):1杯分は136mlです。コーヒーの杯数とコーヒー粉の分量についてはこちらのページをご参照ください。 […]